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パルプモールド

食体験を演出する器設計

三ツ星ファーム様向け事例写真

「環境配慮容器」ではなく、料理の価値を引き上げる器として。

プロジェクト概要

冷凍弁当向けに開発した、ウェットプレス式パルプモールド容器の事例です。

冷凍食品の容器は機能性が優先されがちですが、料理の価値をきちんと伝えられる器にしたいというご相談から始まりました。

そこでPACKTOSSでは、単なる環境配慮容器ではなく、食体験そのものを演出する器としての設計をご提案しました。


パルプモールド製の食品容器を検品する様子
品質管理体制のもと、一つひとつ丁寧に検品しています。

お客様の課題

  • 冷凍食品らしい簡易的な印象を与えたくない
  • 電子レンジなど加熱調理にも対応できる機能性が必要
  • 環境配慮とデザイン性を両立させたい

PACKTOSSの提案

ウェットプレス式パルプモールドにより、料理を引き立てる質感と立体的なフォルムを実現しました。

加熱調理に対応する機能性を確保しながら、見た目の印象にもこだわった設計にしています。

この設計により、

  • 料理の価値を伝える器としての完成度
  • 加熱調理への対応
  • 環境配慮素材の採用

この設計により、
仕切りのある立体構造で、料理同士が触れずに美しい盛り付けを保てます。

この事例のポイント

「容器」ではなく「器」としての設計

機能性だけでなく、食卓に並べた際の見た目の印象まで設計に織り込んでいます。

加熱調理に対応する実用性

電子レンジでの加熱を想定した設計により、冷凍弁当として求められる機能性を確保しました。

ブランド価値を高めるパッケージ

容器そのものが料理の価値を引き上げることで、ブランド全体の印象向上にもつながっています。


PACKTOSSからのご提案

「冷凍弁当だからこそ、器にもこだわりたい。」

そうした想いに応えるのが、パルプモールドによる自由度の高い造形です。

PACKTOSSでは、食品分野における機能性とデザイン性を両立した容器設計をご提案しています。

この事例はパルプモールド開発の一例です。他の実績・事例もご覧いただけます。ご相談はお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。


パルプモールドという製法について

「食体験を演出する器設計」で採用しているパルプモールドは、古紙などの植物繊維を水に溶かし、型に流し込んで成形する製法です。プラスチックの射出成形とは異なり、複雑な立体形状や凹凸のある形状も型ひとつで再現でき、緩衝性と意匠性を両立できる点が特徴です。

石油由来のプラスチック緩衝材や梱包材からの置き換えが進む中、古紙を主原料とするパルプモールドは環境負荷を抑えられる素材としても採用が広がっています。パルプモールドの技術的な特徴や設計のポイントは、パルプモールド開発ページで詳しくご紹介しています。